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忘れない為の読書術
19.12.08
あーーーぎゃーーーーーーー。
なんやったっけーーー!あぁあ~!!!!
思い出されへん~!
何がですか?
酒を飲んだ後にラーメンを食べたくなる理由!!
え?どうゆう理由ですか??
本で読んだのにぃ~!!
思い出すからちょっと5分ちょーだい!
その間にこれ読んどいて!!
どーゆう本。
一度読んだら忘れない三つの読書術
皆さんは本を読んで何か感銘を受けた内容はありますか?
「そもそも本を読んでも頭に残らないので、時間の無駄。なので本は読みません」という人もいるかもしれません。
そこで、覚えられるようになりやすい三つのポイントがあるのでご紹介します。
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まず読む前にすること、読んでる最中にすること、読んだ後にすること、の三段階あります。
「人間の記憶にはどうすれば残りやすいのか?」ということが今回のポイントです。
一つ目
まず一番最初にやるのが『目的を決める』ことです。
その本を読んで何をゲットするのか、その本を読んでどんなことを知るのか、ということです。
何でかというと、人間は意味のある情報しか覚えられないからです。
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今日一日、電車や職場や学校、あらゆる場所で見たものを全部覚えてるというのはありえませんよね。
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人間の脳は、エネルギーを節約しようとするので、
自分に関係がある情報や、自分が興味を事前にもっている情報じゃない限りは基本的には捨ててしまいます。
そうしないと、脳がパンクしてしまうからです。
じゃあどうすればいいかというと、脳に興味を持たせる必要があるので、まず読む前に目的を決めます。
でも読んだこともない本に、目的を見つけるなんて難しいですよね。
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そこでまずは、目次を見て下さい。
そして目次をクイズだと思って、どういうことが書いてあるか予測を立てて下さい。
予想して当てる必要はありません。
なぜなら人間の脳は、意外な展開だったり、裏切られた時だけ記憶に残るからです。
なので、間違えた予測を立てる方がいいです。
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予想を立てたらパラパラと読んで、セクションの最初と最後だけ読みます。

予測通りだったら「まあそうでしょうね」となって読み飛ばせるので、速読のテクニックにもなります。
その最初と最後の部分が予想外だったセクションだけ読めばいいのです。
二つ目
読んでる間に意外なところが見つかりました。
「そうなんだ、へぇ~」と思ったのに、
読み終わる頃には、「面白いこと書いてあったけど、何だっけ・・・」と、
「面白かった」という記憶は残っているけど、内容は残っていないことが殆どですよね。
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何でかというと、元々人間は他人の言葉が残らないようにできているからです。
自分が経験した事とか、生きていくのに必要な情報を自分で体験してそれを残していくようにできています。
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「意外だった」って感情は残るけれど、感情と結びついていない情報は残りにくいようです。
じゃあどうするかと言うと、『斉一化』というテクニックを使います。
要するに「要約」のことで、
『自分なりの言葉で感動を表す』という方法です。
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自分の言葉でどういう所が感動したのか、何が意外だったのかを表します。
大袈裟な感情と結びつけて要約します。
少し慣れてくると、「名言っぽくして要約」してゴロが良い感じにすると記憶に残りやすいです。
『○○したらそこで●●●●ですよ』とか『○○を制する者は●●を制す』とか。(※適当です)
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本に書き込んでもいいし、スマホのメモに書くのもいいです。
「へぇ~!」って思った時には、面白かった情報を一行書いて、その下に自分の感想とか、感想を入れながらの要約を書きます。ページ数もメモしておくといいです。そしてまた読み始めます。
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そんな風に『感情を混ぜた要約を作る』ということが二つ目のポイントです。
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こうすると、自分の言葉に置き換えているので、理解できていないことは書けないし、感情が混ざっているので、記憶に残りやすくなります。
三つ目
三つ目のポイントは読み終わった後です。
読み終わった後に何をするかと言うと、
自分が書いたメモを「クイズ形式」にします。
自分が書いたメモを見て、そのページにどんなことが書いてあったかということをなるべく思い出そうとしてください。
こうして問題を解くような感じにすると覚えやすくなります。
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記憶に刻まれるのは、クイズを解いてる時とか、思い出そうとしている時です。
人間はインプットしている時には物事を覚えられません。
なので、思い出そうという努力をしないと忘れてしまいます。
人に教えると記憶に残ると言いますが、これがまさにそうで、
自分で書いたメモを元に、人に日常会話の中で教えてあげたりすると良いです。
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あとはレビューを書いたりするのも良いです。
書いていると、必ず忘れている事が出てきます。
「この数字なんぼやったかな」とか「これ誰の言葉やっけ」とか出てこなくなることがあります。
こうなった時には、すぐ見てもいいけれど、5分間くらい思い出そうとしてみます。
忘れたことを歯を食いしばって「何やっけ、ここまで出かかってるのに~!」
というあの悔しい気持ちが人間の記憶を作ってくれるので、
少なくとも5分くらいは考えるのが良いです。
5分経ったらギブアップしてメモしておいたページの所を見て、
「ああ、こういう内容だった・・・」と書きます。
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ここまでするとかなり記憶に残るようになります。
まとめ
ということでやることは、
1.まず読む前に、目次をみてクイズを作ること。
予想を裏切られることは記憶に残るチャンスなので、裏切られる準備をするために目次を見る。
2.本を読んでいる間に、感情込みで自分の言葉で要約をする。
3.最終的にその記憶を刻み付けるために、クイズ形式に変えるか、レビューを書くか、人に教えたりオススメする。
つまりアウトプットする機会を作ります。
アウトプットする時は、いかに覚えているかではなく、いかに忘れていることを思い出そうとするかが大事です。
忘れている時はすぐ見るのではなく、数分間思い出そうとしてみる方がいいです。
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よく「人に教えるつもりで本を読みましょう」みたいなことを聞いたりすると思いますが、
あれはなぜかというと、
人に教えようと思うと、読んでる時に自分の言葉で要約しようとします。
そして実際に人に教えるチャンスが来ると、問答無用で自分の言葉で言わないといけないし、忘れてたことを一生懸命思い出そうとしたりします。
そして、帰ってから本を見て「ここまで言いたかったのに8割しか伝えられなかった…」とか「今度はもっとカッコ良く説明しよう」とか思えるから、記憶に残りやすくなるし、本を楽しく読むことができます。
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「裏切られた!」という意外性と、「思い出せない…」という苦しみや悔しさがないと、基本的に人間は覚えられません。
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是非機会があれば実践してみてください。
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だァハ!!!思い出した!!
アルコール分解のために肝臓の糖分を使うから、脳が空腹と勘違いすんねん。
しかも飲んだら体内のカリウム、ナトリウム、塩分量が低下するねん。さらに二日酔いの原因アセドアルデヒドを分解するために、アラニンとかが欲しくなるねん。
ほんでなんでラーメンかというと、豚骨系や鰹節系には塩分とかアラニンがめっちゃ入ってるから、そっち系を身体が欲するんやぁ~!
あとは、ノリとクセと刷り込み!
あ、忘れてたわその話題。