注目トピック事例
スピーチ
19.11.15

木津くんのスピーチ朝礼、ヤバいとの噂です。
なにそれ。めっちゃ聞きたいぇ!w
また今度ですね。
今回は、スピーチを考える時のコツなどについてのお話でーす!
まずは、準備段階の話からいくぞぇ。
ぞぇ?
1.聞き手の情報を集め、相手を知る
スピーチの聞き手が誰なのかを考え、聞き手が日ごろから感じていることや直面している状況について把握しておきます。
2.スピーチする「大テーマ」を決める
引き受けたスピーチで、聞き手に対して「自分は何を一番伝えたいのか」「誰のために」「何を最も伝えたい」のかを決めます。
スピーチの結論、あるいはスピーチのタイトルだと考えればよいです。
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さあ、次はスピーチの内容を考えていくぞぇ。
なんかムカつく
3.スピーチを3部構成にする
落語ではいきなり本題に入らず、まず世間話や本題と関連する小咄(こばなし)をします。
これを「マクラ」と呼びますが、要はショートストーリーです。
そして「本題」に入り、本題の最後に「落ち(サゲ)」が来る。
スピーチも3部構成で組み立てると、魅力的になるでしょう。
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4.時間を考え、不要な内容は削り、シンプルにまとめる
人が1分間に話す文字数は、およそ300字前後になるので、2分間ならおよそ600字前後です。
与えられた時間を考慮し、それよりもスピーチが長くなるようなら、削れるところはどんどん削っていき、シンプルにまとめましょう。
共感を呼び感動してもらえるスピーチをするには、原稿を書いて丸暗記する方法はあまりお勧めしません。
その場の雰囲気や、前にスピーチした人の話の内容などを考慮し、オープニング(マクラ)の部分は、その場で変更したりアドリブを加えたりする場合があるからです。
ふ、待て待て、そう慌てるでない。
ここから詳しく説明するえ。
・・・。
オープニング(マクラ)
第一印象という言葉がありますよね。
最初にパッと目に入る表情、身なりなどが大きく印象を左右するわけですが、
スピーチでは、最初の7秒になにをいうかで決まります。
マイナスに作用するのが、まわりくどい挨拶をすること。
スピーチに立つ時に、つい丁寧にしようと思って
「このような名誉(機会)をいただきまして、まことに恐縮です」
などといった長たらしい挨拶をしてしまいがちですが、これは聞き手をうんざりさせます。
英語では、Unpleasant pleasantry「非礼なる礼儀」といい、スピーチで避けるべきことです。
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そして話が始まったところで、聞いている側は、30秒で話がおもしろいか、おもしろくないかを判断するとされています。
たった30秒です。
ほとんどの話は、プレゼンだろうが、セールスだろうが、発表会だろうが、30秒内という短い時間で判断されてしまいます。
30秒内に相手を引きこむことができることが課題となるのです。
7秒…第一印象、
30秒…第二印象 ということもできます。
最初の7秒が第一印象の勝負ポイントですが、第一印象がよくなくても、第二印象がよければ、聞き手は話に引きこまれます。
反対にいえば印象を強めるにはチャンスは2回しかない、ということです。
たった7秒の間に相手を掴まなくてはならないオープニングでは、いかに、「この人の話をもっと聞きたい!」「次を聞きたい!」と思わせられるかに集中したいですね。
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そこで、最もインパクトを出しやすいオープニングは、「いきなりストーリーで始める」ことです。
先ほど述べた、落語の小咄と同様です。
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たとえばふつうに
「おはようございます。〇〇所属の〇〇 〇〇です。私の『〇〇〇〇〇〇』についてお話させていただきます。」
と話し始めたとして、聴衆側の期待感は膨らむでしょうか。
「〇〇さんに来いと言われたから来たけど」「はいはい、そのくらいのスピーチ私でもできるけど」という気持ちから聞き手を抜け出させることができるでしょうか。
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その代わりに、次のような感じで始めてみたら・・・
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「2019年3月のことでした。 私はそこで聞いたある人の言葉が忘れられません。
ちょうど〜なことに悩んでいてた時期で、「〜〜〜・・・」と考えていた私の前に現れたその人は、私にこう言いました。『〇〇〇〇〇〇』と・・・。」
と、これはかなり大雑把ですが、
ここでストーリーの中のいっかくとして自分のバックグラウンドを簡潔に話してしまいます。
人との関係性や自分はどんな人間でどんな考え方を持っているのか、ということをストーリーの中でほのめかして、それとなくアピールしてしまいます。
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ここでの重要なポイントは、
ストーリーを語る前に、“これから○○なストーリーをお話ししたいと思います”、という前置きを置かないということです。
あくまでいきなりストーリーに突入するのです。
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人は、情報ではなく“ストーリー”に惹きつけられるものであり、素晴らしいストーリーを下手に語るよりも、ごくごく単純なストーリーを素晴らしく語ったほうが、脳裏に焼きつくものです。
聴衆に様々なことを伝えたい場合、データや数字、理論などの「情報」だけではなかなか心に刺さりません。
しかし、伝えたい情報をストーリーに載せて伝えることで、途端にメッセージが生き生きと立体感を持って感じることができるようになり、ワクワクドキドキを体感したりしながら共感するのです。
だからこそ、記憶に残りやすく、腹落ちしやすくなるのです。
ストーリーは、聞き手の興味をかきたて、情緒的にコネクトし、理解を頭から体に落とし込み複雑な内容もシンプルに説明することが出来、そして学びをも引き出す力を持っているものなのです。
スピーチの成功はストーリー作りにかかっているといっても過言ではありません。
ここでストーリーを考える際のコツをひとつお伝えします。
【4つのF】
- ①Failures(失敗)
- ②Flaws(欠点)
- ③Frustrations(落胆、イライラなど)
- ④Firsts(初めての体験)
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人は、他人の成功話よりも、失敗話や苦労話に共感するものです。
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壇上でスピーチをするだけで、なんだか自分とは違う「すごい存在」だから話には感化されるけれども所詮他人事だろうと感じてしまいます。
しかし自分の失敗談や欠点がもたらした出来事、落胆したこと、あるいは初めて何かを体験したときのことなどを赤裸々に話すことで、「ああ、自分と同じじゃん!」と共感することが出来るのです。
本論
スピーチで選んだテーマについて語るのが本論です。
最も伝えたい内容を、ここで話すことになります。
本論に至る話の流れは、ストーリーの中で話し手が感じたこと、そして学んだことについて触れていく。
自分で見たことや経験したエピソードを通じて自分が学んだことを織り交ぜれば、説得力が増します。
書籍の受け売りでなく、話し手が経験から学んだ貴重な気づきを、聴衆に伝えることに情熱をこめましょう。
クロージング(締め・落ち)
本論の説明が終われば、締めくくりに入ります。
落語なら最後の「落ち」にあたり、「なるほどその通りだ」と聞き手を納得させる大事な場面です。
スピーチのクロージングも同様に、これまで話してきた本論の要約を、印象に残る短い言葉で締めくくります。
話の内容を聞き手の心に刻むだけでなく、人々の行動を促すように、勇気がわき、元気が出る決め台詞をここで使いたいですね。
わちしを感動させられたら、5億出すえ~~~!!!
もはや顔がムカつく。
そのほか、つかみの方法
①パワフルな質問
参加者にむかって、ハッとするようなパワフルな質問から始める方法です。
聞き手にしてみたら、直接問いかけられるので、思わず自問して、話に引きこまれやすくなります。
②驚きの事実
参加者にとっては、あまり知られていないような事実や数字をあげて、興味を引く方法です。たとえば「世界のパン消費量1位は、トルコです」といったような「へえ」な知識はテーマに合っていれば聞き手の関心を引きます。
③引用
格言や著名人、尊敬する人の言ったフレーズ、あるいは詩などを引用するのも、印象に残りやすいですね。
5.本番前にしっかり練習する
聞き手を魅了するスピーチやプレゼンテーションができる人といえば、今はなきアップル社のスティーブ・ジョブス氏が浮かびますね。
彼が新製品発表のプレゼンテーションを行う際は、何週間も前から自社製品の機能や技術について調べ、わずか5分間のスピーチでも、その準備に部下と数百時間を費やし、リハーサルには丸2日間使ったといいます。
天賦の才能だと思えるほど卓越した彼の語りの上手さの裏には、周到に準備し、人並みはずれた練習量があったんですね。
そんな努力を微塵も感じさせず、ジョブスは聴衆をひきつけ、熱狂させる結果を出しました。
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スピーチを成功させるには、練習すること。
そして場数を踏むことに尽きます。
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とまぁそんな感じぞぇ。
WIN TRIBEでもそうですが、普段ちょっと話す機会がある時とかにも参考にしてみてください(^^)/
ぞぇ。
ぞぇ。言うのやめてもらっていいですか?
なんで?かわいいやろ?
えのきちも一緒に天竜人ごっこやろうえ!
何が面白いのか分かりません。
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―Produced by えのきち―