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教育の権利

20.03.17

皆さん、勉強してるかー?!

勉強ってなんですか?
みかんは和歌山、ぶどうは山梨、とかのやつですか?

あー社会科のテストで覚えさせられたやつな。果物とかの国内生産量1位の都道府県な。

勉強するくらいなら、ニートでいた方がマシです。

どんだけ~!!THE・残念なお知らせ!!

.

突然ですが、『わたしはマララ』という映画をご存知ですか?

女性や子供の教育の権利を訴えて活動してきたマララ・ユスフザイさんのドキュメンタリー映画です。

主人公:マララ・ユスフザイさん
1997年7月12日生
パキスタン出身
イスラム教 スンニ派
受賞:シモーヌ・ド・ボーヴォワール賞(2013年)
国連人権賞 (2013年)
サハロフ賞(2013年)
ノーベル平和賞(2014年)
弟には権力をかざす普通の女の子
映画のあらすじ

学校経営をする詩人の父と、文字の読めない母との間に生まれたマララ・ユスフザイ。

その名前は、その昔イギリスに侵攻されたアフガニスタンを救うために戦った少女・マラライの名を父が付けた。

「奴隷として100年生きるより、獅子として1日を生きたい」と叫び自ら前線に立ち銃弾に倒れたマラライとマララの運命は、皮肉にも重なってしまう。

マララの故郷はパキスタン北部にあるスワート渓谷。

しかし2007年から次第にタリバンの支配が及ぶと、恐怖政治により少女たちは教育を受けられなくなってしまった。

「ターリバーン」という語はアラビア語で「学生」を意味する「ターリブ」(طالب)の複数形。学校(マドラサ)で軍事的あるいは神学的に教育・訓練された生徒から構成される。
(悪い大人が子供に変な教育をして育てた組織が「タリバン」といった感じです。詳細は調べてみてね)

タリバンに異論を唱えた者は殺される。警察も殺される。学校も次々に壊されていった。

イスラム教はアッラー(アラビア語で“神”)を信仰する、本来美しい教えを持つ宗教だ。

しかしタリバンは神を小さな存在とし、タリバンの目的は信仰を利用して権力を持つことである。

美しいイスラムを汚されて黙ってるなんて、そんな罪深い男には成り下がりたくないと、ジアウディンさんは声を上げ、タリバンに異議を申し立てる演説を行う。

マララは父を心配していた。父の友人も何人も殺された。

後に、マララもタリバン政権の実情などをブログに綴ることになる。

ブログは匿名で出来るから安心でも、映像は危険だ。

危険だと分かっていたが、マララはニューヨークタイムズのドキュメンタリーに出演する。

「たとえ座るところがなくても、床に座ることになっても、私は授業を受けるでしょう」

そして、カメラの前でタリバン政権のトップなどを名指しで非難する。

それをきっかけにタリバンに身元がバレてしまい、命を狙われることとなる。

そして2012年、15歳のマララは友人とスクールバスで下校途中に銃撃され、頭と首を撃たれる。友人二人にも銃弾が当たり重傷を負った。

マララは軍の病院で緊急手術を受けるが昏睡状態に陥り、両親も娘の死を覚悟する。

だがマララは奇跡的に一命を取り留める!

しかし身体への後遺症などの心配が残る。

また、前と同じように歩けるだろうか?

前と同じ信念を持って、話すことができるだろうか?

父・ジアウディンはマララが何と言うか考えた。

「私はまだ子供よ。父親なら止めるべきだった」

「こうなったのは父さんのせい」

でもマララは、目覚めて真っ先に父親の生死を心配した。父がタリバンの標的にされて殺されたと思っていたのだ。

イギリスの病院へ移り、過酷なリハビリを続けて、マララは何とか復帰した。左目の辺りには、今もその時の傷跡が残る。

そしてマララは再びすべての少女が教育を受けられるよう活動を始めるのだった。

男女共学の学校を設立し、娘と同じくタリバンに狙われている父もその活動を後押しし、読み書きできない母にとってもそれは悲願であった。

 16歳になったマララが国連で行ったスピーチは、6600万人の少女を代弁して“声こそ最強の武器”と言い、本気で世界を変えようとした。

“タリバンは、銃弾で私たちの口を塞ごうとした。

その結果がこうです。

私の中で弱さと恐怖と絶望が死にました。

そして強さと力と勇気が生まれたのです。

私は依然と同じ「マララ」です。

志も変わりません。

私の希望も夢も全く変わってないのです。

私たちは、暗闇の中にいると、光の大切さに気付きます。

沈黙させられると、声を上げる大切さに気付きます。

自分たちの言葉の力を、強さを信じましょう。

今日は権利のために声を上げる全ての女性、

全ての少年と全ての少女、

彼らのためにある日なのです。

本を手に取り、ペンを握りましょう。

それが私たちの強力な武器なのです。

一人の子供

一人の教師

一冊の本

一本のペンが、世界を変えるのです。”

.

君の人生は、父親が選択したのでは?と尋ねられ、マララはこう答える。

「いいえ。父が私にくれたのは“マラライ”という名前だけ。

私が選んだ人生よ。

この人生を歩むことを、誰にも強制されてない。

私が選んだ人生を、これからも歩んでいくわ」

映画の内容はこんな感じでごじゃる。

うぅ・・・(泣)
マララ撃ったの誰ですか・・・!

撃ったのは人ではないんや。

???

イデオロギーなんや。

??!
意味分からんけど、なんかカッコイイ!

あと、マララさんがノーベル平和賞を受賞した時のスピーチも紹介したいけど長いからリンク張ります!
マララ・ユスフザイさんノーベル平和賞受賞授賞式スピーチ全文

今世界中で6~14歳の1億2,400万人の子どもたちが学校に通えてないらしいです。教育を受けられるのって当たり前じゃないんですね。でも、こういった世界で頑張っている人達のお陰で、教育を受けられる子供や女性は随分と増えています!

なんか俺も勉強したくなってきたぁ~!!!

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