注目トピック事例
あなたは何によって憶えられたいか
19.11.08
何によって憶えられたいか ――その問いかけが人生を変える
(ドラッカー『非営利組織の経営』より)
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『私が十三歳のとき、宗教の先生が、「何によって憶えられたいかね」と聞いた。
誰も答えられなかった。
すると、「今答えられると思って聞いたわけではない。でも五〇になっても答えられなければ、人生を無駄に過ごしたことになるよ」といった。
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長い年月がたって、私たちは六十年ぶりの同窓会を開いた。
ほとんどが健在だった。
あまりに久しぶりのことだったため、はじめのうちは会話もぎこちなかった。
するとひとりが、「フリーグラー牧師の質問のことを憶えているか」といった。
みな憶えていた。
この質問のおかげで人生が変わったといった。
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・・・・ 今日でも私は、いつもこの問い、「何をもって憶えられたいか」を自らに問いかけている。
これは、自己刷新を促す問いである。
自分自身を若干違う人間として、しかし、なりうる人間として見るよう仕向けてくれる問いである。
運のよい人は、フリーグラー牧師のような導き手に、若いころそう問いかけられ、一生を通じて自らに問いかけ続けていくことになる。(ドラッカー「非営利組織の経営」)』
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一年に二度、たとえば自分の誕生日と、大晦日に、この問いを自らに問いかけてみる。
この問いかけは、それだけで、“三年後五年後には仕事が変わる。人生が変わる”魔法の問いかけです。
まさか、横綱・稀勢の里を投げ飛ばした男として憶えられたいなどと考える人はいないはずです。
誰もが、今の自分よりも、ちょっとだけ良い自分、誇れる自分、すばらしい自分、しかし、なりうる自分を思い描く。
すると、毎日の一挙手一投足がそちらに向かうことでしょう。
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・・・・・。
あかんか?ふざけなあかんか?
義務か?
俺のせいちゃうやん!!!!